基本。勝つ考え方まとめ

将棋には大きく分けて序盤、中盤、終盤という展開で一局が終る。

要素としては手番、駒の働き、駒の損得という三つのものがある。

序盤は駒得を目指す。
将棋には指さない方がよい手があったり、展開にょっては低い形、居玉が堅いこともある。
だから序盤は手番はあまり関係ない。
近年では後手であえて一手損する角換わりまである。

駒の働きは一番難しい要素だが、これは一局を通して重要である。
銀が泣いているという名台詞ではないが、駒が遊んでいては勝てない。
棋譜を並べて研究してみるしかない。
将棋ソフトが一番苦手にしているのが中盤の大局観。駒の働きの評価である。
この部分ならば人間の方がはるかに有利だ。

終盤は手番が重要。先に玉を詰せば勝ち。
いかに手番を握るかが大事。
戦力不足で指しきりにでもならない限り駒の損得は関係ない。
詰将棋の世界と同じで飛車や角より金銀の方が価値が高いのは当たり前のようにある。
桂馬がないと詰まないとか、そういうこともある。
手番においても詰将棋は重要である。
読みきって詰ますことが出来るなら必ず勝てるわけだから詰将棋のトレーニングは重要である。