将棋の出題ミスや掲載ミス

次の一手などの問題で出題ミスが多い。
三段コースや四.五.六段コースなどで昔からよくある。
懸賞次の一手などでもそういうことがあった。
真剣に考えて、どう考えても勝ちにならない、優勢にならない。
しかも相手が必勝の手順しかない。
そういうことがよくある。
次の号をみると、問題が不完全で全員正解です。となっている。
ソフトを使うまでもなく普通のアマ高段なら分かるレベル。
奨励会やプロならなおさら。
いったいどうしてこんなにも出題ミスが多いのだろうか。
出題ミスがない号を探す方が大変な時期もあるくらい。
もう少し検討してください。と言いたい。

昔、定跡書に銀が5枚のミスがあった。
でも週刊将棋に掲載の漫画に出版社の話が出てきて銀が5枚というミスの話があった。
やっぱり、そういうことは結構あるみたい。

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