西田拓也新四段

5歳で将棋を始める。
地元の京都の道場に通っていた。
小学校名人戦。杉本和陽に負けて3位。菅井竜也も3位だった。
2005年4月13歳に6級で奨励会に入会。
6級と3級で半年くらいとまったが三段までは早かった。
三段リーグで苦戦する。
第47回では降級点をとってしまう。大学に進学した時期であった。大学休学する。
第53回のときに次点だった。13勝5敗で3位だった。
第54回のときは順位1位で途中まで10勝4敗くらいでかなり有利な状況だったが商談を逃す。
年齢制限が迫るので焦っていた。
第59回の途中から勉強方法を変える。研究会ではなく一人で研究する時間を増やす。
東京まで対局棋譜を取りにきたのも同じ時期。
15勝3敗であったが、最後までかなり気が抜けない状況であったという。
四段デビューして加古川清流戦で初優勝。
振り飛車をしばらく続けていきたいということである。
振り飛車ならなんでもOK。久保利明のような棋士を目指す。

コメント