米長邦雄が詰将棋を詰ます番組

むかし、テレビの企画でそういうのがあった。

どこかのビルの屋上で大きい番と駒で詰将棋をならべて出題する。
アマ四段の人を数人集めて難解な古典詰将棋に挑戦してもらう。
結局30分たっても誰も解くことができない。
その後で米長邦雄が出てきて5分で詰ました。

解いた後でその問題より難解な15手詰めを出題されたがこれは30分ぐらいで解いた。
さらにその後で31手詰めを出題されたがこちらは15分程度で解いた。
15手詰めより解くのが早いので驚いていたが、将棋を知らない人なら手数が長いほうが難しいと単純に考えてしまうらしい。

恐らく1989年の頃だと思う。

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