▲４七銀 △２四歩
*以前は１二香、７四歩、２四角、４五歩などが指されていた。
*これは▲２五桂を消す手。
▲２六歩 △１二香 ▲２五歩 △１一玉 ▲２四歩 △２二銀
*２筋の歩は取られたが穴熊に組むことが出来た。
▲５六銀左 △２四角 ▲４五歩
*これを△同歩はない。
△２三歩 ▲３五歩 △同 歩
*前回は同角だったで悪くなったので同角とする。
▲６四歩
*同歩に対してはいきなり攻める。
△８六歩
*これが形。このタイミングで入れるのが良い。
*単純に歩の成合いをしたときの厳しさを考えるとそうなる。
*▲６三歩成△８七歩成は居飛車優勢。
*ここでやらずに▲４四歩に対してこの手だと▲４三歩成は△８七歩成より厳しい。
▲同 歩 △６四歩 ▲４四歩 △同 銀
*同金は▲４五桂で困る。
▲４五銀 △３六歩
*△４五同銀は▲同桂で困る。
▲同銀引 △４六歩 ▲３八銀
*振り飛車優勢。次に端攻めや▲６四飛がある。
△３六歩
*勝負手。
▲６三歩成 △３七歩成 ▲５三と △同 金 ▲６一飛成 △３一歩
▲３四銀 △８六歩 ▲同 歩 △６六歩 ▲同 龍 △７四桂
▲６一龍 △５五歩 ▲同 銀
*同角もあるが似たような優劣の形勢。
△８六桂
*居飛車も戦える形勢。
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