昭和27年。第11期名人戦。木村義雄vs大山康晴

昭和27年
第11期名人戦
後手:木村義雄
先手:大山康晴

*名人は一時塚田に明け渡したが木村時代を築いていた。
*本局は2勝2敗で迎えた。第五局。
*
*本局は既に先手優勢。
▲3三歩
*決め手。
△同 桂    ▲4三金打  △4一玉    ▲2三金

*木村時代が終わる。大山の時代になっていく。

コメント