今度は少しゆっくりした展開から仕掛けてみる。
▲６六歩 △６三金 ▲６五歩 △同 歩 ▲同 銀 △６四歩
▲５六銀 △３五歩 ▲５七銀 △３二飛 ▲６七金 △７四歩
▲１六歩 △１四歩 ▲６八金上 △５一角 ▲２六飛 △３四飛
▲６六銀 △３三桂 ▲９七角 △４五歩 ▲６五歩 △同 歩
▲同銀直 △６四歩 ▲５四歩
こうなれば居飛車優勢。
実戦でこんなに上手く行くことは少ないだろうけれど参考になればいいかと思います。
最近はお互い玉を固め合う将棋が多いけれど、こういう位取りの将棋も試してはどうだろうか。
勝ち負けはともかく、実践すれば自然と力がつくと思う。
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