表題:雁木。角交換雁木2
▲6九玉
*今度は後手番の場合。
*便宜上先手後手逆。
△3一角 ▲5八金
*後手番なのでがっちり囲う。
△4四歩 ▲7九玉 △4三金 ▲4六歩 △8六歩 ▲同 歩
△同 角 ▲同 角 △同 飛 ▲8七歩 △8二飛 ▲3六歩
△4二金上 ▲2六歩 △7四歩 ▲2五歩 △6四歩 ▲1六歩
△1四歩 ▲8八玉 △7三桂
*狙いがある手。
▲2六飛
*これが正しい。
*▲9六歩などとすると△6五歩と仕掛けられてよくある十字飛車の筋にハマる。
△9四歩 ▲3七桂 △6三銀 ▲7七桂 △9五歩
*後手にとって大きい手。
*先手は端を受けるのは危険。
*雁木は端が弱い。
▲4五歩 △同 歩 ▲同 桂 △4四銀 ▲4六銀 △6二角
*攻防手だがここに角を打つようでは辛いか。
▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △2三歩 ▲2九飛 △4五銀
▲同 銀 △4四歩 ▲3四銀 △同 金 ▲8三銀
*2度の銀捨てで雁木優勢。
まで47手で中断
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