表題：相振り飛車
戦型：相向い飛車
*相振り飛車の相向い飛車の解説。
*まずは変化の余地として居飛車vs振り飛車になるパターン。
▲７六歩 △３四歩 ▲６六歩 △３三角 ▲７七角
△５四歩
*工夫の手。
*この後すぐに▲４八銀と普通に居飛車を目指すと角道を止めているので損になる。
▲７八銀 △２二飛 ▲４八銀 △４二銀 ▲６八玉 △６二玉
▲７九玉 △７二玉 ▲３六歩 △８二玉
▲３七銀
*主張点がないので攻勢を作る。
△５三銀 ▲４六銀 △４四銀 ▲５八金右
△７二銀
*穴熊にするのは手数がかかりすぎるので危険。
▲５六歩 △５二金左 ▲６七金 △６四歩 ▲８八玉
△６三金
*お互い高美濃囲いでこれからの将棋。
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