戦型:横歩取り4五角戦法
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩
▲7八金 △3二金 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △8六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲3四飛 △8八角成 ▲同 銀 △2八歩
▲同 銀 △4五角
*基本図。
▲2四飛 △2三歩
変化22手目。
▲7七角 △8八飛成 ▲同 角 △2四歩
▲1一角成
△8七銀
*内藤國男がタイトル戦で指した手。
▲7七馬 △7六銀不成▲6八馬 △8八歩 ▲7七歩 △8九歩成
▲7六歩 △9九と ▲3六香
*先手優勢。
変化:22手
△2三歩に変えて
△6七角成
*無理筋。
▲同 金 △8八飛成 ▲2一飛成 △8九龍 ▲6九歩 △5五桂
▲6八金 △6七銀 ▲5八金寄 △7八龍 ▲6八桂 △5八銀成
▲同 金 △6七桂成 ▲同 金 △同 龍 ▲5八銀 △3八金
▲3九銀
*受けきり勝ち。
▲1一角成に対して
変化:28手
△3三桂 ▲3六香 △同 角 ▲同 歩 △5四香
*下手に受けると△4五桂の加勢や△5七香成から△6九飛の筋もある。
▲8五飛
*攻防を兼ねた手。
△2五飛 ▲同 飛 △同 歩 ▲8五飛 △2六歩 ▲8一飛成
△4五桂 ▲6九桂 △2七歩成 ▲同 銀 △2八飛 ▲3八銀
△5七桂成 ▲同 桂 △同香成 ▲5八歩 △2六桂 ▲1五角
*先手優勢。
△3三桂 ▲3六香に対して△同 角ではなく
△6六銀
*谷川が若手時代に披露した手。
▲3三香成 △6七角成 ▲同 金 △同銀成 ▲6八歩 △7九飛
▲4八玉 △7八飛成 ▲3六歩
*1989年の森内-屋敷戦。
*現在では先手がきわどく残しているという結論。
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