開始日時:2013/10/31
棋戦:銀河戦
戦型:矢倉
先手:高見泰地
後手:佐藤慎一
*放映日:2014/01/14
*棋戦詳細:第22期銀河戦本戦Eブロック04回戦
* 「高見泰地 四段」vs「佐藤慎一 四段」
▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △3四歩 ▲6六歩 △6二銀
▲5六歩 △5四歩 ▲4八銀 △4二銀 ▲5八金右 △3二金
▲7八金 △4一玉 ▲6九玉 △5二金 ▲7七銀 △3三銀
▲7九角 △3一角 ▲3六歩 △4四歩 ▲6七金右 △4三金右
▲3七銀 △5三銀 ▲4六銀 △6四銀 ▲3七桂 △5三角
▲5七角
*この形の矢倉の特徴。角がこの位置。
*歩越し銀なので4五、6五での歩の交換からの桂馬の両取りの心配がない。
△3一玉 ▲7九玉 △7四歩 ▲2六歩 △2四銀 ▲1六歩
△1四歩 ▲8八玉 △9四歩 ▲9六歩 △7三桂 ▲8六銀
△2二玉 ▲2九飛 △8一飛 ▲3五歩 △同 歩 ▲同 銀
△同 銀 ▲同 角 △8五歩 ▲7七銀 △7五歩 ▲7二銀
△8四飛 ▲6三銀成 △4二角 ▲1五歩 △同 歩 ▲2五桂
△2四銀 ▲4六角 △7六歩 ▲同 銀 △7五歩 ▲6四成銀
△7六歩 ▲7五銀 △8一飛 ▲1二歩 △同 香 ▲3三歩
△同 桂 ▲1三歩 △同 香 ▲同桂成 △同 銀 ▲1八香打
△8六歩
*ここでは4五歩もあった。
▲1五香 △2四銀 ▲1二香成 △3一玉 ▲8六歩 △8五歩
▲7三成銀 △7五角 ▲7二成銀 △8四飛 ▲7三角成 △8六歩
▲8四馬 △8七銀 ▲同 金 △同歩成 ▲同 玉 △8六銀
▲7八玉 △8四角 ▲8一飛 △6一歩 ▲8四飛成 △7五桂
*この手が筋のように見えるがハッキリ後手苦しい。
▲8六龍 △8七金 ▲同 龍 △同桂成 ▲同 玉 △8六歩
▲7六玉 △3五飛 ▲6四角 △5三角 ▲5二金 △6四角
▲2二銀
まで117手で先手の勝ち
中盤であっさり先手が良くなってしまった感じ。
早指し棋戦なのでこういうこともある。見ているほうとしては少し残念。
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