時代遅れの不法入国

2017年頃。地元の市会議員に頼まれて実習生の研修通訳を頼まれた。
しかし既にベトナムからの受け入れは辞めていくということであった。
あまりにも犯罪者が多いというのが理由だった。
警察OBの人も来て説明していたが犯罪者No1はベトナム人であるという事実。
既にその研修所の出身者で行方不明者が何人もいた。
派遣先はブラック企業などがあり給料が払われていないという事もあった。

市役所から依頼される通訳でも大抵は犯罪予備軍が多かった。オーバーステイのホームレスもあった。

ベトナムでは不法入国の案内というのがあり、保証金100万円くらいをブローカーに収めて日本へ行くというものだった。

真面目に高度人材で来日する人は別としても、ベトナムは既に経済成長しているので日本で働いても得にはならない。
常識的な考え方をする人なら日本には来ない。
応募している人は情報不足なのか、分かっていて犯罪目的など。

山本太郎が党首になっている政党の外国人労働者政策は周回遅れだった。
ベトナムでは台湾や韓国の人気が高く日本はそれほど人気があるわけではない。
全体的に日本視点が強い。

その一方でピアノ業者が来日した時はドラックストアで日用品の爆買い、ハードオフでの爆買いが目立った。

ベトナムでも礼節を守って生活している人がほとんど。
貧しい人から中間層以上の人も同様に考え方にそれほど違いはなかった。

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