ベトナム禁制品について

郵送、貿易での発送について

古着、中古電子機器、機械類は原則禁止。
現地で確認、経験からの推察。

薬については飲み薬は厳しい。頭痛薬や風邪薬を大量に送るとアウト。
目薬、ロイヒつぼ、サロンパスのようなものは個人宛なら問題はない。
化粧品は品目種類を明記しておく。eye shadow ,Lip stick　など。

個人宛で2.000.000vnd．約10000円未満だと無税という目安。

EC販売で大量に取引している業者がいる。
現地で薬が大量に販売されているのを見かけるが不正手段をやっているベトナム業者は多い。
客室乗務員に頼んで運んでもらう、賄賂会社に頼んで税関スルーというのかむかしからよくあるやり方。

自分が携わっている貿易で電子ピアノ、エレクトーンなどはHSコードで楽器扱いなので問題ない。

重機、農機具、冷蔵庫、エアコン、コピー機などは禁制品だが、カンボジアへ送った後で陸路で密輸はよくある手段。

日本郵便のベトナムについての記載リンク先