開始日時：2010/03/13
表題：第46回三段リーグ18回戦
棋戦：奨励会三段リーグ
戦型：急戦矢倉
持ち時間：90分
先手：藤森哲也
後手：牧野光則
▲７六歩 △８四歩 ▲６八銀 △３四歩 ▲７七銀 △６二銀
▲２六歩 △４二銀 ▲４八銀 △３二金 ▲５六歩 △４一玉
▲７八金 △５四歩 ▲６九玉 △５二金 ▲５八金 △３三銀
▲３六歩 △３一角 ▲４六歩
*藤森の得意形。急戦矢倉。
△８五歩 ▲３七桂 △４四歩 ▲４七銀 △４三金右 ▲２五歩
△７四歩 ▲９六歩
*工夫の手。
△７五歩 ▲同 歩 △同 角 ▲６六銀 △８四角 ▲２四歩
△同 歩 ▲２五歩 △同 歩 ▲同 飛 △２三歩 ▲８五飛
△７四歩 ▲７五歩 △７三銀 ▲５五歩
*形勢を損じる。
*▲４五歩が有力だった。
△７五歩 ▲同 銀 △同 角 ▲同 飛 △７四銀打 ▲７七飛
△７六歩 ▲同 飛 △６五銀 ▲７五飛 △７四銀上 ▲同 飛
△同 銀 ▲２二歩
*▲５九金が粘りの手だった。
△４九飛 ▲５九銀 △２二金 ▲１八香 △２九飛成 ▲５四歩
△５七歩 ▲同 金 △１八龍 ▲７一角 △５二飛 ▲４五歩
△５四飛 ▲４四歩 △７五香 ▲７六歩 △同 香 ▲７七歩
△５七飛成 ▲５八歩 △４七龍 ▲４三歩成 △同 龍 ▲４四歩
△５四龍 ▲９七角 △５七歩 ▲４二金 △同 銀 ▲同角成
△同 玉 ▲４三銀 △４一玉 ▲５四銀成 △５八歩成 ▲同 銀
△５七歩 ▲６一飛 △５一銀 ▲投了
*牧野光則四段誕生。
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*5才ころ将棋を覚えて自然体。奨励会に入ってもなじまずに、ライバルなども意識せず一人で研究していったという。
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*二段と三段時代が長かったが、気にしなかった。
*昇段については勝ち運が回ってきたと思ったという感じていたという。
まで98手で後手の勝ち
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