杉本和陽新四段

6歳の時に将棋を覚える。
週末将棋道場に通うようになる。
小学生のときに羽生善治と撮影してもらう。
子供の時に黒沢怜央と対局している。
小学生名人戦で森内九段と撮影。
2003年に12歳で奨励会入会。
2年で初段。三段まで5年昇段する。
ここまでは順調だったが三段リーグは17期。8年半。長かった。
第46回三段リーグは13勝5敗でも5位だった。
第56回の時に次点12勝6敗。
第60回も12勝6敗で昇段。
あと1勝という壁が大きいかったという。
杉本和陽。米長邦男の最後の弟子。
伊藤能門下となり更にその後、中川大輔の預かりとなっていた。
四段昇段後に米長邦男門下とされる。
振り飛車党。

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