近藤誠也新四段

5歳で将棋を覚える。
小学生の時に大会で活躍した。
将棋が好きなのでプロになれたら良いという純粋な気持ちで奨励会入りした。
11歳で奨励会に入る。
研修会にいたが奨励会に入ってレベルの違いを知ったという。
1級で1年くらい停滞する。
二段から三段リーグ入りまで間に好きな対局の記録を取る権利があるので、
進んでトッププロの記録をとった。
三段リーグ前期はギリギリで上がれてなかった。
記録係りのときは感想戦まで正座を崩さず熱心に見ていたという。
佐々木大地三段に勝てなかったが今期は勝つことが出来た。
増田康宏などもライバルとして意識しているという。
デビュー戦で特別対局室で加藤一二三九段と対局。
よい思い出となった。
所司一門開催の祝賀パーティで歓迎される。

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