黒沢怜生新四段

6歳で将棋を覚えて4ヶ月で初段くらいなったという。
小学2年で研修会に入る。
小学4年で小学生名人戦で準優勝。
奨励会初段に15歳になったが壁にぶつかる。3年いた。
三段リーグは8期だったが、前期までのトータル成績が勝率5割だった。
この時、退会して大学進学するかで悩んだ。
それまでそれほど真剣になっていなかったのではないかということで壁を乗り切ったという。
情報にとらわれず力で解決する将棋。
棋譜を見れば分かる将棋と言える。

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