昭和12年。第一期名人戦。木村義雄vs花田長太郎

*大胆にも3三桂と跳ねてきたが絶妙な受けがあった。
▲4六歩
*これが絶妙手。
△同 銀    ▲5六飛

*これにて先手優勢。
*木村義雄が初代実力名人の地位をつかむ。

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