初手から
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩
▲7八金 △3二金 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △8六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲3四飛 △4一玉 ▲3六飛 △8四飛
▲3八金 △5一金 ▲5八玉 △6二銀 ▲8七歩 △8八角成
▲同 銀 △2二銀 ▲2六飛 △3三桂 ▲4八銀 △7四歩
*基本図
▲3六歩 △2五歩 ▲2八飛 △7五歩 ▲同 歩 △8六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲8七歩 △7六飛 ▲7七銀 △7五飛
▲8三角 △7三桂 ▲7六歩 △5五飛 ▲4六歩 △2六歩
▲6六銀 △2五飛 ▲4七角成 △2七角
*2009年8月。上野-塚田の対戦。途中までは2000年の森内-谷川で指されている定跡手順。
*この時点での形勢は互角だと思う。
*結果的にこの将棋は後手が勝った。
変化:37手
▲3七桂
*勝ちに行く。
△2六歩 ▲5五角 △7三桂 ▲8六歩 △同 飛 ▲8七銀
△3六飛 ▲7四歩 △8六歩 ▲7三歩成 △8七歩成 ▲同 金
△7八角 ▲8八金 △6九銀 ▲6八玉 △8六飛
*2009年の島-塚田戦。結果的には3七桂は無理筋だった感じだ。
横歩取りは相当知っていないと指せない部分もあるが手数が短いので覚えやすい一面もある。
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