将棋無双。第三十番。神局

神局というるものである。馬の鋸引きというもの。

途中図から馬ではるばる1二歩を取りに行って戻ってくる。


今度は右側で同じように馬で鋸引きをする。

以下が詰み上がり手順。左右対称になっている。神業と言えるべき。

これが江戸時代の作品とは凄い。
もちろんコンピュータも電気もない、筆記用具などの機材も現在とは比較にならないくらい貧困だ。

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