2013-08

定跡。矢倉の戦法

矢倉の戦法。実戦2

表題:順位戦 先手:有吉 道夫 後手:加藤 博二 ▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △3四歩 ▲7七銀 △6二銀 ▲2六歩 △4二銀 ▲4八銀 △3二金 ▲7八金 △5四歩 ▲6九玉 △8五歩 ▲5六歩 △7四歩 ▲5八金 △5二金 ▲6六歩 ...
定跡。矢倉の戦法

矢倉の戦法。実戦1

表題:王座戦 先手:有吉 道夫 後手:加藤 一二三 ▲2六歩 △4二銀 ▲4八銀 △3二金 ▲7八金 △5四歩 ▲6九玉 △4一玉 ▲5六歩 △5二金 ▲3六歩 △4四歩 ▲1六歩 *序盤戦の一つのポイント。 △1四歩 *端を受けなければ「...
日記、持論など

定跡や手筋をただ覚えただけでは意味がない

アマの実戦で定跡どおりになることはないと思います。 お互いどこかで間違えを繰り返して結局のところ実力のあるほうが勝ちます。 定跡でそう書かれていたとしても、その手がどういう意味を持つのかは自分で考えなくてはなりません。 定跡から詰みにいたる...
日記、持論など

プロの解説が最高の手本かどうかは疑問

奨励会員にすら勝てないヘボなアマチュアが将棋のツッコミをするのはおこがましいかも知れません。しかし、プロの解説が最高の手本かどうかは疑問です。 あまりにも次元が違うからです。 定跡でこれにて先手有利と書かれてしてもそれはプロレベルの手を最後...